三野 友子さんは、数々のイベントやサロンコンサートで演奏活動をされているライアー奏者です。クラシックからポピュラー音楽、祈りの歌、ケルト音楽まで、実に幅広いレパートリーをお持ちです。8年半のドイツ滞在中に、ご長男の通っておられたシュタイナー幼稚園で初めてライアーに出会われ、ライアー奏法を学ばれた方です。アマネリー・ローリング氏に師事されました。
三野さんと私の出会いはインターネットでした。ライアー界の大御所、泉本先生と吉良先生のコンサートが池袋の明日館で開催された折、私は会場の風景をカメラに収めました。何枚かある写真の中の1枚に、三野さんとご友人の方々の後姿が写っていて、偶然私がそのお写真を当サイトにアップしたことから、ご縁が繋がったのです。三野さんがインターネットで検索なさっていて私のサイトを見つけて下さり、ご友人の方にご連絡をして下さったのです。そして、ご友人(後日私の音大の先輩であることが分かりました)の小倉さんが私にメールを下さって、以来、三野さんと小倉さんとは親しくお付き合いさせて頂いております。
今回、三野さんのアルバムを拝聴し、ライアーの温かい音色が心に沁みました。皆さんにぜひ、お勧めしたい素晴らしいCDです。
CDに収録されている曲目は、「ブリジット・クルーズNo.4」「ブラインド・メアリー」「サリーガーデン」「ラルゴ」「主よ人の望みの喜びよ」「グリゴール・クリード」「赤とんぼ」「やくそく」「アメージング・グレース」です。「やくそく」は三野さんのオリジナル、とても素敵な曲です。