皆さま~!
お久しぶりです。
約11 日ぶりの日記更新です。
おかげさまでピアノ・PC 室のリフォームが完成致しました。
このリフォームでは、実にたくさんの方々から大切なことを学ばせて頂くことが出来ました。
私にとってはとても貴重な経験をすることが出来た日々でした。
10 日間を振り返ってみます。
まず、9/29 にピアノ室のエアコンが電気屋さんOさまご夫妻によって取り外され、Oさまにお預かり頂くことになりました。
続いて30 日に我がピアノ君が、HANAI ピアノ運送の3 人のスタッフに守られて厚木のトランクルームに運ばれて行きました。
ピアノ運送さんへの手配は、我が家のピアノドクターである調律師のK さまがご連絡を取ってくださいました。
そして10/1、いよいよ従兄弟で内装の専門家であるF ちゃんによって、内装工事が始まりました。
F ちゃんはあれこれ私の要望を聞き、様々なアドバイスをしてくれました。
床はコルクに、壁と天井はダイアトーマスと言う健康塗り壁材で仕上げてもらうことになりました。
工事は6 日のお昼前までかかりました。
F ちゃんは他の現場の仕事もあったのに、我が家の現場を優先してくれました。
時々改装中の部屋を覗いては実際の作業を見せてもらい、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
従兄弟のF ちゃんは温厚な人柄で、とても丁寧に作業してくれます。
内装の腕はピカ一ですV(^0^)
F ちゃんのおかげで、ピアノ室がこのようにピカピカに生まれ変わりました。
ダイアトーマスは、作り手の金ゴテの使い方次第で、様々な表情を表します。
この独特の波模様は、ベネチアンウェーブと呼ばれるそうです。
F ちゃんが一塗り一塗り心をこめて塗ってくれた壁。
世界にたった一つの波模様。
天井と壁が出来上がったのを見て、とても感動しました。
F ちゃんの説明を聞いたところによると、ダイアトーマスは調湿効果が高いので、楽器を置く部屋にはピッタリだし、ニオイを消す効果も高いと言うことで、室内環境をとても良くしてくれる壁材なのだということが分かりました。
こうしてF ちゃんのおかげで、築30 年のピアノ室が新築の家のように生まれ変わりました。
さて、7 日は電気屋さんのOさまご夫妻がエアコンの取り付けにいらしてくださいました。
約3 時間かかって、ピシッと綺麗に、取り付けをしてくださいました。
Oさまは、電気製品のことで分からないことをお尋ねすると、親身になって話を聞き、あれこれ教えてくださいました。
そして8 日。
小倉先生と生徒さんたちを完成したばかりのピアノ室にお迎えすることが出来ました。
詳しいことは、「ライアー」のカテゴリに後程書きます。
そして9 日、やっと我がピアノ君が帰って来ました。
HANAI ピアノ運送の皆さまが、朝8:50 に我が家へ到着!
引き取りにいらしてくださった時と同じメンバーでした。
約10分程、ピアノ室の方でピアノを迎える準備を整えてから、車に戻ってピアノを運んで来てくださいました。
我が家は車を止められる通りから随分奥まったところにあるので、台車に乗せて運ぶことが出来ません。
どうしても人力で運んで頂くようになってしまうのです。
でも、さすがはピアノ運送のプロ。
前回、足を取られて一瞬身動きが取れなくなったところを再度チェックし、3人の素晴らしいチームワークで、傷一つ付けずに我がピアノ君を運んで来てくださいました。
その様子を見ていて、きょうも大感激でした。

無事に帰って来たピアノ君
こうして10日ぶりに我が家に戻って来たピアノ君。
もう嬉しくて、嬉しくて。
HANAI ピアノ運送の皆さまに作業のあとお茶をお出しして、よ~く御礼を申し上げました。
こうしてピアノが弾けるのも、ピアノを運んで来てくださった皆さまのおかげですから。
ピアノが帰って来たことを報告するため、調律師K さまのお宅へお電話しましたら奥様がお電話に出てくださって、「まぁ、それはよろしゅうございましたね」と共に喜んでくださいました。
その後、さっそくピアノ君を弾いてみました。
エルガーの「愛の挨拶」を。
「長い間、良くトランクルームで頑張ってくれたね。お帰り~」と言う気持ちをこめて。
今回のリフォームでは、とても大切なことを学びました。
たくさんの人々に支えられて自分が生かされていること。
そして、世の中には実にたくさんの職業があって、その道のプロの仕事を見ることで、己の未熟さを知ることが出来ること。
そして更に、お世話になった方々への感謝の気持ちが、今まで以上に深まったこと。
ダニの発生で思いがけずリフォームをすることになりましたが、そのおかげで、当たり前だけれど日頃忘れてしまっている一番大切なことを、思い出させてもらうことが出来ました。
この気持ちをいつまでも持ち続け、自らの仕事や生活に、活かして行きたいと思います。
HANAI ピアノ運送さま、調律師のK さまご夫妻、電気屋さんのOさまご夫妻、そして内装のF ちゃんに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
10日間の思いを書いたため、随分長い記事になってしまいました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。